[孤島]
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忍路ストーン・サークル
忍路マップ2
忍路(おしょろ)ストーン・サークルに行ってきた。実はこれがはじめて。
車がなくても、またタクシーに乗らなくても、バスでじゅうぶん行けることがわかった。


忍路マップ


(1) 忍路小学校前で降車
忍路小学校

小樽から余市・蘭越方面のバスに乗り、忍路小学校前で降りる。


(2) 忍路ストーン・サークル(忍路環状列石)
忍路環状列石忍路ストーンサークル
忍路ストーンサークル

もっと遠くにあると思いながら狭い農道を歩いてると、農地とはちょっと違う空間があり、「忍路環状列石」の表示板が目に入った。写真では何度も見てきた風景だけど、「ここが? ふ~ん、これがそうなんだぁ~」という感じでした。
外側の環と内側の環とがあり、パンフレットによると長径33m・短径22mの楕円で、4,000~3,500年前に作られたもの。


(3) 地鎮山ストーン・サークル(地鎮山環状列石)
地鎮山ストーンサークル
地鎮山ストーンサークル地鎮山ストーンサークル

忍路環状列石から徒歩10分(?)、農道から山を登って着いたところに地鎮山環状列石があった。
忍路環状列石よりもサイズが小さく(10m)、石の数(12個)も少ない。
でもこっちの方が、頂上の林のなかにあるので、ロケーションとしてはそれらしいと思った。
枯葉がカサカサ鳴っていた。しばし至福のとき。ちょっと農家のトラクターの音がうるさかったけど。


ところで、ストーン・サークルに来て、なにか霊感やインスピレーションや不思議な体験があったっとか石と会話とできるとか、もしそういうことができたら……、と思ってたけど、そうは問屋がおろさなかった。やっぱり、それなりの知識をもち、修行をつんで、そしてスピリチャルな心をもってないと。
このへんところは、ドーン・M・クレア(Dawn Marie Clare)という考古学者(と同時にサウンド・ヒーラーで催眠術療法士でもある)が書いた、
「ストーンサークルと会話して(Communicating With a Stone Circle)」
http://www.newagetravel.com/clare.shtml

というのが参考になる。もちろん、そういうのが好きな人には。
いちおう、彼女が英国のストーンサークルに行ったときの、不思議な体験が書かれてます。
以下はその抄訳&ヘタ訳。

……。私が祈ったときどうして石に手を触れたのか分かりませんが、さわったとき軽い眩暈のようなものを感じました。 「石」と「祈り」のコンビネーションは私を瞑想状態に入らせ、ストーンサークルの入り口に方向を取ってゆっくりと歩き出しました。 石たちからのテレパシーによるコミュニケーションを受け取り始めたのは、まさにこの石からでした。 ふつう私はこのことを、アンビリーバブルで、もしかするとたぶん平静を失うものと見なしたでしょう。でも意識変容状態の中を通り過ぎるときに私が受け取ったコミュニケーションは、そのときは通常の状態にあったらしいのです。 現場にはほかに私たちの同行の者2名しかいなくて、社会的な適合性という重荷を多少とも背負わなくて済んだということもあったのではないかと思います。

ストーンサークルの入り口に立ったとき、右側にあった石は私を歓迎して、次のようなことを言ったのです。サークルのそれぞれの石に挨拶するように、それから中心まで進むようにと。 その「ゲート石」の指示に従い、それぞれの石に丁重に挨拶を交わしながら進んで行きました。 ストーンサークルを時計回りに進みながら、どうやらそれぞれの石たちは人間の個性と同じくらい個性的であり、みなひとつひとつ異なる雰囲気を持ってるように思えてならなかった。 北西の端まで到達したとき、私は別のコミュニケーションを受け取りました――この時は石たちの中のひとつが、ロング・メグ(1)と向かい合っている大きな石がすごくパワフルで、そこに近づいたときに私が何らかの保護を必要とするかもしれないという警告でした。 でももう何年もあいだ瞑想の日々を積んできたので、こうした保護する白色光が私を取り囲んでいる視覚化プロセスには通じていたのです。つまりこうしたパワフルな石と遭遇する以前に、既に慣れていたのです。 他の巨石の多くとは違い(午前10:00~10:30の間)、その問題となる石はサークルの中に影を落とし、その姿はたしかにパワフルさを感じました。……

(1) ロング・メグ:このストーンサークルは "Long Meg and Her Daughters(ロング・メグとその娘たち)" と名付けられている。そのなかで、長尺な石(スタンデング・ストーン)をロング・メグという。Megalithic とは巨石のこと。


これ、訳したのは忍路ストーンサークルに行ったあと、つまりこのBlogを書いたときで、前もって訳していたらちょっとは違ったかも……ということはないか。
こんど行く機会があれば、ちゃんとゲート石のある正面から入ろう。
あ、入っちゃダメだったっけ?


(4) Aigues Vives (エグ・ヴィヴ)
aigues vives

とても有名なパン屋さん。あるblogによると、「フランス帰りのご夫婦が吟味された国産小麦粉を使い、石窯でじっくり焼くこだわりのパン工房。」だそうな。
トラックの後ろにある民家がそう。でも定休日でした。(火・水が定休日)

このパン屋さん、blogでの評判もすごくいい。「ここのパンを食べて、初めてパンのおいしさを分かった」なんて書いてるのもあったくらい。
店名のエグ・ヴィヴ(Aigues Vives)というのは、フランスの南、マルセイユの西方にある町のこと、たぶん。


(5) 忍路海岸(おしょろ海岸)
忍路海岸

写真:塩谷・小樽方面を望む
バス停まで歩いてるあいだ、海と海岸線が美しかった。
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