[孤島]
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ハウルの動く城→ホワイト・オランダー
(昨日の続き)
そういうことで、昨日『ハウルの動く城』を借りてきて、そして感想でも書くつもりだったのだけど、昨夜なにげにNHK-BS2の映画を(どうせハリウッドのつまらん映画かと思いながら)見てたら、これが結構おもしろかったので、急遽予定変更。

『ホワイト・オランダー』は母親と娘との葛藤劇。
タイトルのホワイト・オランダーは白い夾竹桃のことで、それには毒があるという。

(1~2時間で書けなかった。メモだけ。また明日にでも)

・精神科医の斉藤学の『インナーマザー』という本は、「あなたを責め続ける心の中のお母さん」というサブタイトルが付けられていて、母親によって呪縛される娘の悲劇を解説してる。

・(私の経験として)母親は子どもに対して「操作する」ということをやる。
子どものとき、遅くとも小学校の6年のころには、たぶんそれに気がついた。
反抗期が進むと、男の子は、母親の「操作」の手から逃れる。
マザコンというのは、母親のその手から逃れなかった息子のことをいう、たぶん。

・ラストシーンはファーストシーン。
最初のシーンでのアストリッド(娘)のモノローグは、母親にたいする思いを述べたもので、それがラストシーンでどういうことなのか判るようになっていた。

・自閉と自由
ラストシーンは、アストリッドが(複数の)カバンにアートをつくっているシーン。そして閉じる次々と閉じられていく。
箱を使ったアートというのはよくあって、それはオープンなものだけど、カバンは開閉ができる。
カバンを次々と閉じていったシーンは、母親との思い出を封印したものだったのではないか。

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